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MR(複合現実)プラットフォームを手掛ける米Magic Leapは7月7日(現地時間)、次期CEOに米Microsoftのビジネスデベロップメント担当エグゼクティブバイスプレジデント、ペギー・ジョンソン氏を指名したと発表した。ジョンソン氏は7日付でMicrosoftを退社し、8月1日から新職に就く。
Magic Leapは4月に約1000人のリストラを発表し、開発中の「Magic Leap 2」を企業向けに大きくシフトするとしていた。
5月には創業者のロニー・アボビッツCEOが辞意を表明し、新CEOを探していた。
ジョンソン氏は米Qualcommに24年間務め、グローバル市場開発担当状況副社長などを務めた後、2014年にMicrosoft入りした。Microsoftでは外部パートナーとの関係拡大などを担当した他、同社の新興企業向け投資部門M12の投資についても監督した。
ジョンソン氏は発表文で「Magic Leapは2011年の創業以来、空間コンピューティングの分野を開拓してきた。私はこの卓越したチームの絶え間ない努力と成果に長年感心してきた。(中略)CEOとして、Magic Leapの革新的なテクノロジーとパイプラインをあらゆる規模と業界の企業に提供する関係を戦略的に構築することを楽しみにしている」と語った。
取締役に留まるアボビッツは「商業的成功に注力する中で、ペギーがMagic Leapを前進させてくれると確認している」と語った。
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