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カズレーザーさん、SNSの誹謗中傷で持論「無くなるものでない」。問題点の指摘にネット上「明快すぎる」の声

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが5月31日、テレビ番組「サンデージャポン」(TBS系)に出演し、SNSでの誹謗中傷に対する自らの考えを語った。

カズレーザーさんのコメントに対し、ネット上では「明快すぎる」と賛同する意見が多く寄せられた。

放送では、人気番組『テラスハウス』に出演していたプロレスラーの木村花さんが23日に亡くなったことを受け、「SNSでの誹謗中傷」がテーマとして取り上げられた。

意見を求められたカズレーザーさんは「誹謗中傷はなくなるものではない」と断言。「フィルタリングをかけたり、汚い言葉を制限することはできるけど、SNSを運営する側があまり制限していないのと、新しい悪口なんか簡単に生み出せるので、制限することはほぼないと思う」と自らの考えを示した。

続けて、SNSの“構造”に問題があると言及。

「“指殺人”って言葉があるように、誰かを傷つける事ができるし、誰かをバズらせたり、賛同を表明する事は簡単にできるんですよ、『いいね!』という形で。(一方で、)マイナスの感情とか反意を表明する方法はリツイートとかメッセージという方法しかない」として、「そもそも非対称なシステムになってる事に問題がある」と指摘した。

さらに、SNSでの誹謗中傷について、芸能人などの著名人と一般の人では「感覚が違っている」と持論を述べた。

「我々(芸能人側)は影響力が増えれば、収入や人気とか別のものに転がらせることができるから、SNSをマーケティングツールとして使っている。やらざるを得ない理由がある」と前置きした上で、「そうじゃない方(一般の人)はやめていいんだよ!って伝えないといけない。社会的にまったく必要ないツールなんだから。(人によっては)要らないものなんだと声を大にして言うべき」と自身の考えを示した。

また、『テラスハウス』の制作や編集段階での配慮についても言及。

「(『テラスハウス』は)若い人や未成熟の人に対して作っていた番組。その視聴者をSNSのリテラシーが足りないと言っても...。作り手(の側)がもっと配慮すること」とコメントしていた。

これを観ていたとみられる視聴者からは、ネット上で「明快すぎる」「SNSの問題点をわかりやすく指摘してくれた」「気持ちいいくらい納得できる」「制作側の責任はわからないけど、せめて配慮は必要だったのでは?と改めて思う」など様々な声が寄せられていた。